ペリドット広場/身体に活力を、心にビタミンを!尾原千英里があなたに元気の素をお届けします。

睡眠中の体の中は「再生工場」なのです

眠っているうちに健康な状態にしていく働きをしてくれています。
これが「再生工場」であり、その働きは

  1. 身体を成長させ再生させる(子どもは骨を太く長く伸ばし成長させ、大人は再生が行われる)
  2. 病気を治し免疫力を高める(細胞や遺伝子のダメージを修復)
  3. 体の中にできた老廃物を排除する(睡眠中には細胞の修復や生まれ変わりが全身で盛んに起きているため老廃物が溜まり、朝排泄モードになる。フリーラジカル(活性酸素))
  4. 酵素をつくり、明日の活動に備える(酵素は体の中の代謝を促進する触媒として働く絶対に必要なもの。生産が盛んになるのが睡眠中)
  5. 脳と精神のメンテナンスを行う(睡眠によって脳のメンテナンスを行い脳の働きを高めることは、脳の老化防止となる)この5点に要約できます。

では、この再生工場を活性化させるポイントは?

抗加齢的に働くホルモン

\長ホルモンとメラトニンの分泌を促進する

△海2つのホルモンを体の隅々まで行き渡らせる自律神経のバランス

がポイントとなります。


成長ホルモンは寝入りばなの深いノンレム睡眠の時、1日の分泌量の70%が分泌されます。

大人が成長ホルモンをどんどん出すためには、良い眠りをとることが必須条件です。

 

よい深い眠りに必須なメラトニン

これは朝日が体内時計をリセットし、同時にメラトニンのタイマーが作動。

15時間後、メラトニン分泌が始まり眠りを誘い、深い眠りに入ることで成長ホルモンが分泌されます。

このメラトニンはフリーラジカル(活性酸素)を見つけてくっつき無害化して病気にならない身体をつくります。


自律神経は交感神経(闘争の神経)と副交感神経(休憩の神経)のバランスが最も大切です。

研究結果で4時間睡眠を1週間継続すると、夜でも交感神経が優位になってしまい血圧や心拍数が上昇しました。

昼間にちょっと工夫をし、夜には交感神経を働かせないよう、副交感神経が働くように心がけることが再生工場の環境を整えることになります。

基本は朝6時(または7時)に起きて、夜11時(または0時)に寝ることが一番です。


体温(自然治癒力の目安)

体温は人間の生命活動の要である免疫機能の状態をダイレクトに反映した「免疫の鏡」です。

体温が1℃ダウンすると免疫力は30%ダウンするし、体温が1℃アップすると免疫力は5〜6倍活性化されると言われます。

低体温は体内の脂肪、糖、尿酸、老廃物の燃焼排泄を妨げるので、結果、高脂血症、高血糖(糖尿病)、痛風、高血圧などを起こしてしまいます。免疫力を落とすと、自己免疫疾患や喘息などの下地を作ってしまうのです。

 

「うつ」は「心の風邪」と言われます。

心の熱とは情熱のこと、つまり体温が上がると病気の改善とともに情熱も出るのです。

 

「現代文明人は栄養過剰の栄養失調病に陥っている」と言われています。

3大栄養素(タンパク質、脂肪、炭水化物)ばかり過剰に摂取し、ビタミン、ミネラルが不足している状態。そうすると消化、吸収、利用、燃焼、排泄することができなくなり、体内に老廃物が溜まり血流が悪くなります。

血液が汚れる原因は _畤 ▲好肇譽 N笋 け親杏埖 ノ篆紊寮櫃蠅垢、排泄不良です。

 

スイスのベンナー病院では診療は西洋医学で治療は東洋医学で排泄強化にプチ断食を取り入れ、さじを投げられた患者を改善している病院です。
 

朝だけ「プチ断食」のすすめ

  • 過食によって疲労した消化吸収器官を休息させ、代わりに排泄器官などが活性化すれば自然と体温が上昇し、症状の改善が見られる
  • 朝目覚めたときは「夕食後から睡眠時の断食が終わった状態=断食明け」といえます。断食すると、飲食物の摂取がストップし消化吸収器官が休止するかわりに、排泄器官が活発に働き出しますから起床時というのは息が臭く、目やにが出て、尿も日中よりも濃い色になるのです

 

万民共通に40代から代謝は50%落ちると言われます。

睡眠中は再生、排泄の大事な時間です。

食べすぎていないか、食事の見直しをしましょう。

 

体内最大の発熱器官は筋肉です。

筋肉を落とさないよう、歩くこと、ストレッチがおすすめです。

 

「笑う」「歌う」の効能は内臓のマッサージ効果があると言われます。

体温を36.5℃以上を確保して、病気とは無縁になりましょう。


脳を育てる

現代はストレス社会と言われ、うつ病、精神疾患者が増えている状況です。

 

ストレスは医学的には二種類に分けられます。

\弧燭亡悗錣訌歓叛ストレス

脳が生み出す分析的ストレス

 

歴史上、戦争の際にはすべての病気の発症率が減少すると言われます。

なぜでしょう?

 

目から情報が入り、それに対応する伝達経路が違う所にあるのです。

\弧燭亡悗錣訌歓叛ストレスは、即、視床下部に 伝えられ、血管収縮、止血などの命令が全身に伝えられます。

しかし、

脳が生み出す分析的ストレスは、脳で感情、欲望、記憶などを司る辺縁系を経由します。
つまり、 情報 → 辺縁系 → 視床下部 と一段階多いのです。

ここにすぐにキレる脳、ムカつく脳、そしてうつ病、精神疾患とつながってきます。


考えることはその背景にある感情に支配されています。

暗い感情の時、良い考えは浮かず、心配なことばかりが思い浮かぶのが常です。

それでも考え続けて、妄想の心で自分を責めれば、自分の心は完全に破壊されてしまうのです。

それほど 怖い力を持っているのが心です。

 

この感情を司る辺縁系を抑制するのが前頭葉(愛情)の役割です。

愛情を経験したことのない動物は凶暴になり、愛情を経験したことのない人間はいじめや家庭内暴力を起こす。

愛情は脳を健全に発育され正常な脳の活動を維持するのです。

本来は「自信が愛を生み、愛が自信を生む」良い循環が回らなくなり、自信喪失が自分を信じられなくし、愛を失わせ、それがまた自信喪失に向かってしまう。

脳を育てるためには、自分を愛する(好きになる)それは感謝する生活をすること。

そして感性豊かに暮らすことが大切です。
 

前アメリカ大統領「リンカーン」は、うつ病で長い苦しみを味わっていたそうです。

その時、到達した境地が「自分を愛そう」という結論だそうです。

有名な言葉に「今日一日自分を愛してみよう。もしそれが難しければ、少なくとも嫌わないようにしよう」とあります。

 

それと、食生活を正しましょう

脳内の神経伝達物質の多くは、必須アミノ酸から成り立っています。

ポテトチップやケーキだけでは難しいのです。

バランスよく3食の食事をだいたい同じ時間にとれることが大事です。

 

7〜8時間の熟睡できる生活リズムを作ることも大切です。

 

私らしい豊かな人生をつくり上げて下さいませ。


主治医は自分です

自分が“主治医”であるという自覚は、自分の人生の主人公は自分であることの自覚とともに、自分の中に潜む“自然治癒力”を発見し高めることと連動します。

 

病気の治癒はすべて自然治癒力の働きによるものです。

 

自然治癒力とは、

  向上性を保つ力(一定で変わらない状態)

  自己修復力・復元力、もとに戻る力

  自己調整能力(状態を整えること)

のことです。

人間が潜在的に持っている素晴らしい能力です。

 

これをたえず高める生活が病気とは無縁であり、健康で生きる最も大切なことなのです。

生かされている私の生命をもっと好きになり、大切に磨き上げ、理想通りつくり上げていく。

そう思うととても素敵なことに思えませんか。

それを実現していくのには心身の健康を管理していく事の大切さを実感させられます。

 

地球の中で生かされている私達が、地球のリズムとかけ離れて生きすぎては、健康を管理するのはなかなか難しくなってきます。

太陽の沈むときは眠ること。

この7〜8時間の中に免疫力を高めるポイントがあります。

元気な血液をつくり、老廃物を出し、再生をしてくれるのです。

PM10:00からは眠るモードづくりが大切です。


人間は生まれた時、80%は水分で出てきます。

加齢とともに減っていくのですが、水分が満ちている人が元気で、認知症はきません。

しっかりと水分(体温以上40℃まで)を1日1.5リットル以上必要です。


食事は食間を5時間開けて、食べ過ぎに気をつけましょう。

特に糖のとり過ぎは厳禁。

歩くこと、ストレッチをして身体をのびのび解放しましょう。

 

そして感謝する生活の大切さです。

“幸せは感じたもん勝ち"と言われます。
積極的に幸せ感を持って生きてまいりましょう。


代謝を高める

基礎代謝とは、運動していないときでも行われるエネルギー消費のことです。(内臓の活動、呼吸、他)

運動不足で筋肉量が落ちると、運動していないときの代謝(基礎代謝)まで落ちてしまいます。

基礎代謝ダウンのデメリットは肥満だけではなく、細胞の生成力の低下(老化)、脳内の神経伝達物質の分泌量の低下(認知症)、ドーパミン(やる気)も分泌量が低下し気力がなくなってきます。

 

人間のエネルギー源は糖と脂肪です。

その糖の摂り過ぎが問題です。

糖の影響は自律神経とくに交感神経と、ホルモン分泌とくに快楽物質が出過ぎる、つまり精神疾患を生み出してしまうということです。

糖の摂り過ぎにご注意下さい。

 

精神科医のデータで、糖尿病患者とうつ病の関係は密接であると言われます。

糖質(菓子、炭水化物など)を摂ると体内でブドウ糖となり、それがエネルギー源として供給されますが、あまりは1日後に中性脂肪に、3日後には皮下脂肪や内臓脂肪になります。

その糖が口から入ってこないと、身体は脂肪燃焼をはじめるのです。

 

糖を好む生物の中でNo.1はがん細胞であると言われます。

がん細胞は正常な細胞の3〜8倍ものブドウ糖を吸収するという性質を利用して行われるのがPET検査です。

 

糖を習慣的に摂っていると、交感神経優位な状態が四六時中続き、消化機能が働く時がありません。(消化力は副交感神経優位時に活動)

消化力も落ちてきます。

それと交感神経が過剰だと、睡眠の質が悪くなります。

交感神経優位が続くと、血管が収縮し、その状態が続くと末梢まで血液が循環しなくなります。(しびれ、こわばり)

 

元気に生きるポイント

糖質をなるべく控えて、タンパク質中心の食事をする

筋肉を落とさないための筋トレ

有酸素運動を週の半分はすること

です。

 

お米や麺類、根菜類は炭水化物で糖質が高いです。

参考として軽くお茶碗1杯のご飯は角砂糖9個分です。

もやしや葉野菜は糖質は0に近いでしょう。

糖を控える意識を持って、食間を開けて食事を摂ってください。

 

何より大切なことは深い睡眠を8時間とる生活リズムを作ることです。

それが一番自己治癒力を高めます。



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