ペリドット広場/身体に活力を、心にビタミンを!尾原千英里があなたに元気の素をお届けします。

「元気で生きる」ために

人生、元気でなければ楽しくないですよね。

自分の最後の日まで、どう喜んで生きるかということについて、
是非ともポジティブに考えていただきたいと思います。

人間には、環境の変化に対応して自分の体を一定の状態に保つ
“ホメオスタシス”という本能が生来的に備わっています。

恒常性ということですが、外部からの影響にやじろべえのように揺れながらも
元の状態に戻っていく修正能力があるのです。
身心の「自己治癒力」です。

しかしながら、なんらかの要因により、この自己治癒力が狂ってしまうと
病気に罹りがちになります。
要因としては、過剰な紫外線、ダイオキシン、防腐剤、PM2.5、ストレス、悪い生活習慣、冷えなどが挙げられます。

これらの外部要因について、免疫や代謝で除去できている状態なら
問題はないのですが、
除去できなくなって身体の中に溜まってくると、ガンなどの病気の発症につながります。

元気でいるためには、常に「自己治癒力」をベストの状態にしておく
ということに留意しなければなりません。

自己治癒力を高めるには、
「免疫」「代謝」「内分泌系」「自律神経系」「生命力」が連携して作り出す
体内環境を最善に整える!!ことです。

皆さまが、体内環境を整え、ホメオスタシスを安定させ、
いつも楽しく元気に過ごしていただきたいと願っています。

QODとQOL

QOD(クオリティ・オブ・デス…死の質)を考えれば
QOL(クオリティ・オブ・デス…生き方の質)が上がる


と川島先生は言われます。

要するに、

「人間は100%死ぬので自覚しましょう。
「幸せな死を迎えるためには、どういう生き方をすれば満足して死んでいけるのか
ということを、考えることが不可欠だ。」

と述べておられるのです。

病気は悪ではなく、自分に必要なメッセージに他ならず、
病気を前向きにとらえ、
治すことだけに必死になるのではなく、
病気の意味を考えることが大事だということです。

意識が変わること、精神が変わることによって、

自律神経のバランスが変わり、内分泌系に変革が訪れ、
免疫、代謝が両方アップします。

必ず自分で治せる!自分でしか治せない!
ということを自覚することが大事!!
だということですね。

病気になった原因に気付き、
そして病気を治せるのは自分だけだという自覚のもとに、
生活を変え、自己治癒力を上げることの重要性を説いておられます。

自分のことを一番知っているのは、つまるところ自分自身なのですから…。

眠りの質を高める環境整備の重要性

人間が楽しく健康な人生を送るために、重要なホルモンが2つあります。

メラトニン と 成長ホルモです。

この2つのホルモンが作用すれば、
身体に必要なものをどんどん作り、悪いものはどんどん壊します。

身体の修復機能がうまく働くためのポイントです。

さて、この2つのホルモンはいつ分泌されるかご存じでしょうか?

多く分泌されるのは、夜間の睡眠中なのです。

そして、そのために、良質の睡眠が確保されることが必要です。

良質の睡眠確保には、睡眠環境を良好に保つことがとても大事です。
暗くて、音をシャットアウトできる空間を確保するようにしてください。

照明をつけたままの状態や、色々な音が聞こえてくるような環境で
睡眠を取ることは絶対に避けてください。

代謝について

東洋医学では、冷えは万病のもと!と言われています。

代謝、循環運動がうまくいかなくなると、あらゆる慢性疾患が表れます。
この代謝の一番のポイントはというと、

やっぱり「体温」です。

温かいと、循環運動がよい!
ということはなんとなくイメージできますよね。

一昔前は人の基礎体温は36.9℃だったのですよ。
今は、36.5℃になっていますが…。

36℃以下の低体温では、まず健康にはなれません。
でも、現代では36℃ない人が多いんです。

代謝がよいということは、酵素が活性化している状態ですが、
この酵素の働きがよくなるためには、基礎体温は高いほうがよいのです。

低体温は、身体の循環不全の状況です。

体温が1℃下がることによって、
代謝機能は12〜20%、免疫機能は20〜30%ダウンする。
そして、酵素の働きは50%ダウンするんです。


こんな状態でいると、病気が近寄ってくることは明白ですよね。

文明の発達により、現代社会はクーラーの中で生活し、冷蔵庫で冷やした飲み物を飲み、
しょっちゅうアイスクリームを頬張るなど、とにかく体を冷やすことがあまりにも多すぎます。

夏の楽しみ、かき氷やアイスクリームなど、冷たくて美味しいものを食べるなと言っているのでありませんよ。
それはそれで喜んでいただきながら、最後に温かい飲み物を摂るなど、
体を冷やしすぎないように注意してほしいのです。

夏季は、身体の修復の時期でもあります。
お茶などの温かい水分を摂り、ラドンでしっかり睡眠を取り、体の循環環境を整えてください。
病気を遠ざけるために…。

自己治癒力!気づいた時が「旬」

「統合医療」に取り組んでおられる川島先生に共感し、そのいくつかの事例をご紹介したいと思います。
川島先生は西洋医学をベースにしておられますが、ご自分のお母さんのリウマチの治療で、鍼灸等の効果を実感され、東洋医学に関心を持たれました。
その後、東洋医学に関する資格を取得されて、現在「統合医療」を実践しておられます。

川島先生は、ご著書の「見えない力で健康になる」の中で、
“医者にはあなたの病気を治すことはできません”と述べていらっしゃいます。

要するに、
病気を治すのは病気になった本人であって、
医者が病気を治すのではないというお考えです。

自分の体と何十年と付き合ってきた本人が一番自分の体のことを知っているのであり、
病気は、本人の体からのメッセージの発信であると言われています。

生活習慣が悪いと・・・・
その因果から病気として発症し、
「悪い生活習慣をやめてほしい」というメッセージを送ってくる!

また、心があまりにも卑屈になったり、無理に抑え込んだ生活をしていると・・・
メンタルヘルスが保てなくなり、「心の病」として表れてくる!

ということです。

医者のカウンセリングで、患者が一生懸命自分自身のことを振り返り、
患者本人が気付いたら、その時が自己治癒のための「旬」
であるということなんですね。

川島先生は、統合医療は「人を幸せにする医療」と定義づけておられます。
そして、病気になった人は、生活と考え方を変えていかなければ
病気が引いていくことはないと明言されています。

本人の意識と行動が何より大切ということですね。


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